横須賀に軍港資料館を作る会の活動

呉の大和ミュージアムや佐世保のセイルタワーのように、横須賀に軍港資料館を創設することを目的に2011年から活動を始めました。

おかげさまで、市内に点在する近代遺産を「軍港資料館」と位置づけ、そのガイダンスセンターとして、旧横須賀製鉄所(現米海軍横須賀基地内)にあった仏人技術者の宿舎である国内最古級の洋館「ティボディエ邸」を2020年に再建することが決定しました。

さらなる活動を目指して定期的にシンポジウムや講習会、見学会などを開催しています。会員募集中。

会報

年2回、会報「初櫻」を発行しています。

シンポジウム

軍事史研究家などを招いてシンポジウムを行っています。元大和ミュージアム館長戸高一成氏、大和会顧問相原謙次氏など。

講習会・見学会

防衛大学校資料室や空技廠跡(浦郷)、観音崎砲台、走水低砲台等。


「横須賀に軍港資料館を作る会」では会員・賛助会員を募集しています。

シンポジウム、講演会、見学会等優先的にご案内します。

会費  個人会員 1000円/年、 賛助会員(個人/法人)5000円/年。

お申し込みは事務局まで gunkoushiryoukan@gmail.com